スポーツや作画や他の○○道と呼ばれる何かを極めるものは、とにかく練習をする。練習をするのは技術向上のため、というのはもっともであるが、毎日何かの練習を繰り返し行う理由が最近急に理解出来た。
全ての技術は究極のリラックスから産まれる。インパクトの瞬間もっともリラックスしているシステマの打撃を観ていて、そうかと腹に落ちた。
何度もやっていることに緊張はない、絵を描くときの習作、得意な料理など、考えれば考えるほど納得。
最近のスポーツ選手は大きな大会でも楽しそうだな、なんて思ってたけど、実際は根性主義時代のスポーツ選手も今も、莫大な練習量から生まれるリラックスが結果を導いているのは同じで、試合後の感情表現が違うだけなんだろうね。
システマといえば、
北川さんも南川さんも、いいこと言う。
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練習の意味
